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H30.5.12
 「こまば食堂」〜みんなで餅つき〜

 グループホームのSホーム長はイベントが大好き。チョットした外出やご利用者と一緒に作品作りなど…。
以前から地域の方や子どもたちを巻き込んで何かがしたいと言っていたのですが、その結果「こまば食堂」を2ヶ月に1回行うことになりました。
今回は記念すべき第1回目。「こどもの日に因んで餅つきをしよう!」となりました。
 ご利用者、職員、ご家族、他施設の職員、他施設のご利用者等総勢20名以上が集まり、臼と杵は保育園から借りてきて。
 男性職員3人で餅をつくのですが結構大変で、多分みんな明日は筋肉痛(泣)
それでも、返して手をご家族がやって下さり、ご利用者と一緒に「よいしょ〜!」「どっこいしょ〜!」と声を掛けられると疲れたとは言えず、何とか突き上げました。

 此処から先は女性陣、特に昔取った杵柄とは良く言ったもので、ご利用者の皆さんは手に粉をつけてお餅を丸めてアンコを包んで完成っと思いきや、パクッと・・・「お味見だそうで」
 もち米が蒸し上がったので二度目の餅つき、先ほどと同じ様に私中村とSホーム長が突き上げてリビングに持っていくと、今度は辛味餅ときなこもち。当然ご利用者はこっそりお味見、でもすぐバレます。だって口の周りが粉やきなこだらけです。(笑)
 3回目はデイサービスからS主任が遊びに来ていて、やったことが無いと言うので初挑戦。なかなか上手でこれは安倍川餅や辛味餅に!
 職員が作っておいてくれた豚汁とお新香と一緒にいただきましたが、労働の後のお餅は最高でした。

 7月には皆で流しそうめんとスイカ割りを企画しています。皆さん是非遊びに来て下さい。 
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H30.4.23
 「功名の先に」〜次の世代に恩返し〜

 私の知り合いで塙さんという絵かきの方がいます。この方は若い頃全く売れず仕事をしながら一人アパートの一室で絵を描き続けていたそうです。
 その時隣りに住んでいた老夫婦がとても可愛がってくれて物心共々大変お世話になったそうです。その甲斐あって絵描きさんは少しずつですが絵が売れてなんとか食べていけるようになりました。img
 隣の老夫婦に恩返しをしようと思ったときにはご主人は亡くなり、奥様は認知症になり数年後他界されました。
 この絵描きさんはそれからも頑張って、マルコポーロ来日700年記念のワインに絵を書かせてもらい、「二科展」という有名な展覧会に出店するほどになりました。
 先秋の展覧会ではなんと「内閣総理大臣賞」を受賞されました。題名は「時空の女神」です。ご本人にお祝いを伝えたところ
「私の今あるのは全てあの老夫婦のおかげです。私もいつかあの方達のように結果も見返りも求めず誰かのために生きていきたい」と仰っていました。
 私は地元で学校ボランティアの活動をしています。そこで塙さんにimg
「子どもたちの笑顔が増やせたらいいな。そんな絵を描いてもらえませんか。」とお願いしたところ塙さんは、
「今の私があるのも多くの方の力があったからです。恩返しをさせて下さい」と喜んで引き受けて下さいました。題名は「夢のパラダイス」です。左下に黒豹が牙をむいていますが、右上には、白馬が優しく微笑んで、中央下にいる旅人を守ってくれています。
「辛いこと困難なことがあっても、見守ってくれている人がいます。勇気をもって船出してください。」というメッセージが聞こえて来るようです。
 人の想いがこうやってつながっていくんですね。


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H30.04.09
  「入職式」〜選ばれた事業所として〜

 先週の月曜日、愛隣会構内が桜吹雪舞う中「入職式」が行われました。
 当日は愛隣会全体で20名、総合ケアセンター駒場苑からはパート職員以外の常勤(それに準ずる勤務時間職員)6名が参加しました。
 愛隣会はキリスト教主義の法人ですので、式典も黙祷、賛美歌、聖書朗読、理事長講話、祈祷、賛美歌、黙祷、最後に新人職員が自己紹介をして厳粛のうちに終了しました。

 今介護業界は未曾有の人材難と言われ、どの事業所も欠員に喘いでいます。時期や地域性、調査機関によっても違いはありますが有効求人倍率は4倍〜10倍 と言われています。言い換えれば超売り手以上ですので職員は事業所を選び放題なわけです。そんな中この6人は総合ケアセンター駒場苑を選んできてくれまし た。

 人生経験や介護の経験などの違いはあれ、愛隣会職員として、駒場苑職員としてスタートラインに立ったわけです。多くの事を学び、成長していきご利用者の笑顔を咲かせる達人を目指して欲しいと思っています。

 このブログの題名は「年中夢img求」 です。いつでも夢を持っていたい。追い求めていきたい。夢は必ず叶うから。というメッセージです。ぜひ、皆さんの夢、希望を聞かせてください。仲間同士で 語り合って下さい。そしてそれを一緒に叶えていきましょう。それが駒場苑を選んでくれた皆さんへの感謝のお返しです。
 一緒にいて楽しい仲間、厳しいけれど成長し合える仲間になり、これからの駒場苑を支えていく職員へと成長してくれることを期待しています。


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                                       H30.03.29

 「その人一人の笑顔のためだけに」〜心に残る卒業式〜

 約2ヶ月ブログを休んでしまい申し訳ありませんでした。たまに充電期間が長くなる時が有り、先回もそうでしたが「中村死亡説」等が一部に流れてしまい慌てて再開の運びとなりました。
 さて、以前も話したことがありますが私は三鷹に住んでおり、子供のPTA活動を皮切りに子供が卒業した現在も地域の活動を行っております。その関係で毎年地元の小中学校の卒業式と入学式には招待して頂いております。
 という訳で先日小学校の卒業式に行ってきました。3クラスで115名の卒業生を送り出すのですが、卒業証書授与で名前を呼称される時一人だけ
「○○(児童の名前)本日欠席」となり次の子が呼ばれました。
 こんな大切な日に何があったのだろうか?来賓席でもそんな空気が流れつつ式は進行し、卒業生退場を拍手で送り最後は来賓退場となるはずでした。
 暫く間があって
「欠席の卒業生が今来ましたのでもう一度卒業証書授与を行います。」と司会の宣言が有り、当該クラスの担任と児童が再入場してきました。先程は空席だった 席に一人の女の子が恥ずかしそうに座っています。校長と介添の女性教諭が改めて登壇し正面でその子を待ちます。担任の先生から○○と名前を呼ばれ校長から 卒業証書を読み上げられ手渡された時、卒業生、保護者、教員、来賓すべての席から感動のすすり泣きが聞こえてきました。
 一人ひとりに目を向けて細かな対応を!と言います。勿論正論です。しかしこういう場面では時間や来賓等を意識した結果
「後で校長室で渡しましょう」という判断をされることが多いと聞imgきます。
そういう中でたった一人のこのために、その思い出のために、クラスの仲間との最後の時を大切にしてあげられるというのは、当たり前ではありますが実際は大変なことなんだと思います。それを平然とやってのけた校長初め学校は素晴らしいと思いました。
 私達もご利用者ファーストと言いますが、状況によっては他を優先していることがあるかもしれません。今後共「その人一人の笑顔のためだけに」考え動ける駒場苑で有り続けていきたいと思います。



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                                        H30.01.15

 「一言の大切さ」〜イライラも笑顔も〜

 年末から秋田に嫁いだ娘が帰ってきており、賑やかな正月を過ごしました。先日も休みの日に
「お父さん、お昼どうするの?」
「食べるよ」
「じゃあ一緒に食べに行こう」
と財布を持たない娘達を連れてファミレスに行きました。
せっかくなので、img
「生ビールください」と注文。昼のビールって背徳感と相まって美味しいんですよね。娘達のハンバーグをよそに待つこと10分くらい。いい加減待ちくたびれて
「ビールまだですか?」と穏やかに聞いたところ、サーバーが不調で時間がかかっているとの事。更に待つこと5分、全ての料理が揃い、娘達も半分以上食べ終わったのでウェイトレスさんに
「もう結構です。」とチョット苛ついてお断り。帰りに支払いをして何気なくレシートを見たら「生ビール1」と印字があり、
「ビールはキャンセルしたんですが・・・」と伝えたところimg
「本当ですか?」と言いがかりをつけている客のような扱い!この辺で苛つきMAXです。
 一言機械の不調を伝えてくれれば、一言「すみません」と言ってくれれば、皆気持ちよく過ごせるのに。
 外へ出た私に娘達が
「お父さん、ごちそうさま」この一言で笑顔を取り戻せました。



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